深爪緩和の期間はどれくらい?1ヶ月で自爪は約3mm成長します!
深爪は日常生活の中で、様々な要因で起こります。
自力では自爪が伸びない、どのように治していいかも分からず
自爪がコンプレックスになっているお客様はたくさんいらっしゃいます。
当サロン、は自爪のコンプレックスを解消できるようサポートしたく
深爪矯正の施術を受けたお客様の経過をご紹介させていただきます。
美爪育成は全てのお客様に対応しています。
ご来店いただいた時は爪の先端の白い部分もない状態で
爪表面にも凹凸がありこの状態でジェルネイルをしても剥がれやすいため
アクリルスカルプで爪先端と表面をコートし、外的衝撃は全てアクリルスカルプが受けて
中の自爪は守るという方法で美爪育成をスタートしました。
アクリルスカルプ(人工爪)で1回目の深爪緩和
深爪緩和のネイル施術というと
自爪を伸ばすためだけに装飾のないクリアネイルで仕上げて終わり。
という施術が多いですが
それだとせっかくのネイルが楽しめません。
深爪緩和中も、お客様がネイルが楽しめるように
ホワイトのラメグラデーションで仕上げました。
下のリンクにも深爪緩和中のお客様の記事を掲載しています!
ネイルが初めてでも自分のペースで大丈夫!深爪緩和のネイル施術で美爪育成始めませんか?
ご来店いただき最初に深爪緩和をして1ヶ月が経ちました
深爪緩和の場合は、約3週間でお直しや自爪の確認をさせていただくのですが
こちらのお客様は、ご都合もあり2回目のご来店が1ヶ月後となりました。
付けたアクリルスカルプネイルの持ちが良くてとてもびっくりしました!
1ヶ月前の爪には凹凸があり爪周りの乾燥も気になりましたが
ネイルの持ちも良かったので
1ヶ月後の自爪成長が良く、健康で美しい自爪が根元から生まれ
ピンク色の部分がしっかりと伸びているのがわかります。
これから2〜3ヶ月程はアクリルスカルプで自爪を保護しながら伸ばしていきます。
自爪がお客様の好みの長さまで伸びれば、自爪でジェルネイルを楽しめます。
アクリルスカルプ(人工爪)で2回目の深爪緩和
自爪が伸びてくるとネイルの持ちもどんが良くなります。
まだ、爪周りの乾燥は少し気になりますが
引き続きアクリルでの自爪保護と爪周りは保湿オイルで美爪育成してまいります。
今回はピンクで1色塗りさせていただきました。
深爪緩和の詳しい工程はこちらの記事で掲載しています!
爪のカタチが美しく変わる深爪緩和
美容ネイルで爪のコンプレックスを解消しよう!
深爪緩和期間は約2ヶ月〜3ヶ月、お客様の爪の成長で期間は変わります。
深爪緩和はなるべくネイルオフをせずにお直しをしながら爪を育てていくのが理想です。
今回のようにネイルが1ヶ月以上の持ちの良いお客様は付け替えでも大丈夫ですが
3週間でご来店される場合はお直しをさせていただきます。
初来店でお客様の自爪を確認した時に
深爪緩和期間の大体のネイルスケジュールは私の頭の中に作られます。
その後は実際にネイルの状態、経過を見て
自爪への負担が最小限にできる施術内容を決めています。
なのでお客様によって、施術内容が違う事があります。
選択する施術内容には全て理由があり
何故それをするのかをお答えする事ができますので
お客様と相談しながら、安心して施術を受けてほしいです。